大手のオンライン証券のFXサービスについて
大手オンライン証券会社が現在FX(外国為替証拠金取引)に続々参入してきています。FXは個人投資家の人気は非常に高く、日本全体で証拠金残高は約8315億円、口座数は約105万口に上っています。FXが誕生して金融庁の管轄となりわずか3年でこれだけ人気となったことから、オンライン証券の投資家人口約2000万人を追い抜く日はそんなに遠くないと考えられています。

FXは外国為替証拠金取引、外為保証金取引、為替取引、外為取引などと呼ばれています。
FXの仕組みと魅力
FX(外国為替保証金取引)とは、2国間の通貨の売り買い(つまり交換)を行うことで、利益ねらう取引のことをいいます。これが外国為替取引で、トヨタなど日本を代表する輸出入をおこなうメーカー、貿易商社、銀行、証券会社、ヘッジファンドも同様の外国為替取引をおこなっています。
1998年以前は、国の免許制であった外国為替取引ですが、同年の外為法改正により、誰でも外国為替取引をおこなうことができるようになりました。FXはこれを少額の資金で始めることができるようになったため、FXとして個人投資家にも身近になりました。それでは実際にFXの仕組みを解説してみましょう。
利益の計算方法
最大の特長は「売り」からでも「買い」からでも取引が始められることです。FXの利益の計算方法は非常に簡単です。1ドル100円のときにドルを買い(購入)し、120円になったところで売れば(売却)すれば1ドルにつき20円の利益になります。

1ドルだから大した利益には見えませんが、1万ドルだと20万円が利益になります。(計算例:10000ドル×1ドルあたりの利益20円=20万円)。これを為替差益といいます。
FXに必要な投資金
FXを取引するために必要な証拠金はわずか1万円から5万円程度です。これがFXの特長である「レバレッジ」です。レバレッジというのは、手元の投資金を証拠金(担保)とし、証拠金(担保)の何倍もの金額の取引ができることです。少ない資金でより大きな金額の取引ができます。
例えばオーストラリアドル=80円のとき、レバレッジ1倍なら1万オーストラリアドル円を取引する場合、実際には80万円の証拠金が必要になりますが、レバレッジ10倍にすると1万オーストラリアドル円を取引するのに8万円の証拠金で取引ができます。 また50倍ですと1.6万円程度の投資金で取引ができるのです。レバレッジの倍数が大きければ大きいほど証拠金の額が低く、大きな額を取引できます。
しかし、レバレッジをかけることで大きな額を取引することができ、利益も取引数量の大きさによって大きくなります。その反面、利益だけではなく損失を受けるリスクも増加するためレバレッジのかけ方には十分注意をするようにしましょう。
年利100%以上も可能、スワップ金利
為替差益の他にも為替相場の変動による「為替差益」での利益、「スワップ金利」という通貨の金利差による利益があります。たとえば先ほどの投資金として証拠金1.6万円(レバレッジ50倍)でオーストラリアドルをFXで運用したとします。現在一日あたり86円のスワップ金利がもらえます。365日で、その額32000円。つまり年利100%以上も可能です。
円安・円高で利益をあげる
Fxで差損益を発生させる為替相場の変動、円安・円高について解説します。同じ商品に対してより多くの円を支払うことになれば、これは円の価値が下がり、ドルの価値が上がったことを意味しているため、これを「円安(ドル高)」といいます。 円安のときはドルを買えば利益になります。逆に円の価値が下がり、ドルの価値があがれば円高です。円高の局面でドルを買えば損失になります。

単純に100円から80円になったから「円安」、100円から120円なったから「円高」というわけではありません。この場合はドルを基軸として考えると理解がしやすいと思います。たとえば、1ドル=100円から80円になると「ドル安(円高)」、1ドル=100円から120円になると「ドル高(円安)」、ということになるのです。
世界中の通貨に投資ができる
世界には「円」以外にもドルやユーロ、ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカドルといった国の通貨があります。FXでは24時間オンラインで世界中の通貨を購入したり、売却したりできるのです。

テレビのニュースでも「本日の為替相場は・・・」とありますが、世界の通貨と通貨を交換する為替レートは刻々と変化しています。その変化する通貨の為替レートを利用して利益をだすのがFXなのです。
●実際のFX会社で配信されている為替レート

安心のFX会社選びをする方法
FX会社を選択するにはFX比較サイトがいいと思います。FX会社のサービス比較だけではなく、FXについて、FXにかかわる為替の仕組み、マーケット情報なども勉強することができます。私がFXをはじめるきっかけになり、日頃からいろいろ勉強させてもらっている「達人さん」の比較サイトをご紹介します。
FXは元本保証の取引ではなく、証拠金取引です。レバレッジ効果を利用しての取引となるので事前に必ず確認をするようにしましょう。しかし、レバレッジ計算、差損益計算などその仕組みがわかれば、FXは非常に簡単で楽しいものです。
FX関連のブログリンク
株から始まり、為替の世界へ…。大好きなNZドルをはじめ、豪ドルや南アフリカランドなどの高金利通貨によるスワップでラクラク金利生活を目指します。取引スタイルはスイングトレードがメイン、スワップと取引の両方から利益を狙いトレード開始!どうぞよろしくお願いします。
FX歴7年、旅行好き、投資好きの30歳代ひまわりが運営する自己満足のために失敗と成功をつづるブログ。これまでのFXでは負け知らずだったが、サブプライム問題で大やけど(爆)今が100年に一度のチャンスととらえ再度スワップ金利運用を開始。8割がスワップ金利運用、2割がデイトレ&スキャルで王者復活を目指す!(なにが王者かわかりませんが・・・) 以上よろしくお願いしますです、ハイ。
2月最初の週は、リスク回避の動きが強まり、円高およびドル高が進行した。1月後半から引き続きギリシャやポルトガルなど南欧諸国の財政赤字拡大、信用不安がリスク投資を圧縮させた。ドル円は88円台半ば、ユーロ円は121円割れ、ポンド円は138円台まで円高が進行した。また、渦中のユーロドルが1.35台、ポンドドル1.55台へと下落し、ドル高も強まった。英欧政策金利は予想通りの据え置き。英中銀は資産買取枠の拡大を休止したが、今後の拡大余地も示唆された。トリシェECB総裁は3月会合で出口戦略について方針を決めると表明した。サプライズだったのが豪中銀の政策金利据え置きで、市場の利上げ予想を覆した。豪ドル売りを強めるきっかけとなり、豪ドル円は76円台、豪ドル/ドルは0.86台まで下落した。米経済指標はISM製造業景況指数など改善傾向を示すものもあったが、週末の米雇用統計では非農業部門雇用者数が市場予想を下回る改善に留まり、引き続き景気回復には慎重論もみられた。
